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補聴器Q&A・よくある質問

タイトル
 

 

 

補聴器を使っていますがよく聞こえません。

 
  調整が難しい聴力である可能性も  

 

高度・重度難聴や騒音性難聴、薬害(ストマイ難聴)や疾患による難聴(メニエール氏病など)の場合、最善の補聴器を選択し、正しい調整を行っても、なかなか思う通りの補聴効果を得ることができない場合があります。

補聴器は聴覚器官のなんらかのトラブルにより低下する音声情報を補うものですが、その情報をキャッチする場所の状態によっては、伝えられた情報を音として受けとめることができないことも。

残念ながら最新の補聴器をもってしても耳をトラブルのない状態に戻すことはできません。こうしたケースでは現在ある問題点の中で、どれが解決可能か、解決可能な箇所をいかにコミュニケーションに活かすかを考え、補聴器の装用を考えていきます。

補聴器での効果がどうしても期待できないケースでは、人工内耳の適用といった選択肢もあります。外科手術や適用後のリハビリテーションが必要といった点がありますが、補聴器の装用効果が得られない高度感音性難聴の方では有効な選択肢となります。人工内耳の詳細や適用範囲などにつきましては、耳鼻科医にて相談されることをお薦めいたします。

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電話(03)3549-0755 / FAX(03)3549-0760(須山補聴器銀座店)
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