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補聴器Q&A・よくある質問

タイトル
 

 
 

ボリュームを調整するとガリガリと雑音が。

 
  ボリュームやスイッチ部分に錆、汚れの固着が。
   乾燥ケースでの保管と定期的なメンテナンスをお薦めします。
 

 

補聴器は汗など水分から本体内の機械を守るため、できる限り密閉するよう作られていますが、長年の使用でボリューム部分や電池ケース部分から水分が侵入、錆が発生することがあります。
こうした際には問題部分の部品交換・修理となりますが、状態が悪い場合には修理ができないこともあります。

 

故障した補聴器

耳かけ式補聴器 ボリューム部

耳かけ式補聴器 スイッチ部
スイッチやボリュームなどの周りの隙間から、汗や汚れが入り込み、内部に錆が発生したり、汚れが固着します。

 


こうしたトラブルは、補聴器をお使いいただいた後に乾燥ケースに保存することで防ぐことができます。また定期メンテナンスで問題が早期に発見できれば、修理も簡単に済み、補聴器を長くお使いいただけます。

スポーツで汗をたくさんかく、汗をかきやすい体質の方では、汗の侵入を防ぐカバーも発売されていますのでご利用下さい。

 

手作り補聴器カバー・さくらや@からふる

各社より発売されている耳かけ型補聴器に合わせ、手作りの布製補聴器カバーを提供されています。

汗は僅かな隙間を見つけると、毛細管現象により補聴器内部に侵入してしまいますが、布製の補聴器カバーは汗をしみ込ませることで、補聴器を汗から守ります。

カラフルなやさしい色合いの布をお好みで選べます。人工内耳スピーチプロセッサ用も用意されています。

 

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