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補聴器Q&A・よくある質問

タイトル
 
 

今使っている補聴器、大きな音がとても響きます。

  衝撃音を抑えるコンプレッション設定で響きを抑制することができます。

外出時には車のクラクションや地下鉄のブレーキ音、ご家庭の中ではドアがバタンとしまる音など、日常生活の中には、突然生じる大きな音があります。

補聴器で小さな音を大きくすることは、聞こえを改善する上で必要なことですが、こうした大きな音が補聴器に入ると、時として大変うるさく、頭にビーンと響いてしまうようなことも。

人の耳にはキャッチすることができる守備範囲(ダイナミックレンジ)があり、この中に上手に音を集めていくことが補聴器に求められます。小さい音ならばそれを大きくしてあげることが効果的ですが、大き過ぎる音であれば、同じように増幅せず、その内容や音量によってはボリュームを抑え、守備範囲の中に納めることが必要となります。

補聴器の種類により対処方法が異なりますが、近年のデジタル補聴器ではこうしたダイナミックレンジへの適合が柔軟に調整できるようになりました。

販売店にて響いて感じる大きな音の種類や状況をご説明いただき、コンプレッションの調整を行うことで、大きく問題を改善することができます。

アナログ補聴器でも「ピークコントロール」や「オートゲインコントロール」と呼ばれる調整器を用い、過大な音の抑制が可能です。一度販売店にてご相談いただくと良いでしょう。

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