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補聴器Q&A・よくある質問

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手術で入院。病院で使う補聴器の購入を考えているのですが

 
緊急に補聴器が必要。そんな時、ポケットタイプの補聴器が便利です

補聴器をしっかりと活用していくためには、補聴器の音や操作に慣れるため、ある程度の期間が必要です。そのため、すぐに補聴器を使いたいというケースでは、本来補聴器が持つ性能を活かし切れません。

どうしても緊急に補聴器を使いたいという場合、まずはポケットタイプの補聴器をお試しいただくことをお薦めします。ポケットタイプは近年、補聴器の小型化が進む中で、使われるケースも減ってきていますが、ポケットタイプならではのメリットを持っています。

病院に入院するようなケースでは、補聴器を寝た状態で利用することが多くなりますが、耳あな、耳かけタイプの補聴器では、装用感に問題があったり、「ピーッ」というハウリング音が出やすくなってしまいます。

ポケットタイプでは音をキャッチする本体部分と音の出るレシーバーが離れているため、ハウリングが出にくく、テレビのイヤホン感覚で取り外しも簡単。また手元で電源の入り切りやボリューム操作ができるという使い勝手も見逃せません。

相手の声が聞き取りにくい時には、本体をちょうどマイクのように相手に渡し、それに話しかけてもらうことで、聞き取りやすさがぐっと向上します。

価格的にも購入しやすい金額で、電池も入手しやすい乾電池が用いられるため、病院での利用には適したタイプ。退院された後でも、ご自宅用やスペアとして活用することができます。

病気や手術では、一時的に聴力が変化したり、耳の穴の形に変化が生じることがあります。オーダーメイド補聴器を入院前に製作し、すぐに聴力に合わなくなってしまった、ピーピーと雑音が出てしまうといったケースもあります。オーダーメイド補聴器の製作は、ご自身の体の状態が安定している時に行うことをお薦めいたします。

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