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これまでに補聴器を使ったことは?

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これまで補聴器をお使いの場合、お手持ちの補聴器は好みの音質などを知る上で参考になります。調整でより良い聞こえが得られることもあります。
 

長年補聴器をお使いの場合、これまで使用していた補聴器の調整内容を知ることは、新調する補聴器の選択・調整をする上で大切な情報になります。お手持ちの補聴器がうまく使えない、聞こえづらくなったという時にも、いまの問題点を知ることで、調整を加えて補聴効果を上げることができる場合もあります。

言葉がはっきりしない

車の音のような雑音が耳につく

エアコンの音が耳障りである

新聞のバリバリという音が不快

突発的な大きな音が非常に響く

ピーピーという音がする

電話がうまく使えない・ピーッと音が出てしまう

騒がしい場所では言葉が聞き取れない

「耳あなにフィットしているか」、「周波数ごとの増幅量は適切か」、「最大出力の制限がきちんと設定されているか」、「耳が受け止められる音の大きさの幅(ダイナミックレンジ)への対応は?」、「操作のしやすさはどうか」など、補聴器をフィッティングする上で必要となる様々なチェック事項が、上に挙げた点を見ていくことで、明らかになってきます。

こうした情報は現在の機種が必要な機能を持っているかを確認し、これを調整する上での判断材料にすることができます。

お手持ちの補聴器では対応が難しい場合には、どのような機能が必要か、出力はどうかを聴力測定、試聴を通し確認。コスト的にも必要のない機能は省き、希望のタイプやご予算とあわせ検討することで、経済的な金額で補聴器を購入するための絞り込みが可能になります(「その他確認しておきたいチェックポイント」もご参照下さい)。

これまで使っていた補聴器がとても具合が良かったのに、故障で動かなくなってしまったという場合には、お手持ちの補聴器をお持ち下さい。掃除や部品交換、メンテナンスといった比較的低コストで修理をすることができるケースも多々あります。

費用的に修理より新調することが望ましい場合にも、これまで利用していた補聴器のメーカー、機種名をお知らせいただければ、なるべく耳に馴染んだ音質に近い機種を選択することで、新しい補聴器への移行もスムーズに。万一紛失といった際にも、同型/後継機種を選択することができますので、取扱い説明書などをお持ちいただくとよいでしょう。

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これまでに補聴器を使ったことは?
その他確認しておきたいチェックポイント


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