ステップ3:使用機種の選択
カウンセリングと聴力測定結果から、聴力、そして使用環境に適した補聴器を選びだします。
聴力測定の結果を踏まえた上で、ご自身の聴こえ具合や目的にあった最適な補聴器を選びます。
補聴器の種類は主に3種類、耳穴タイプ、耳かけタイプ、ポケットタイプに区別されます。耳穴タイプでもサイズによってCICタイプ、ITCタイプ、ITEタイプ、また最近ではマイク分離タイプといったものもあります。さらに耳穴タイプのそれぞれにハイエンドクラス、ミドルクラス、ベーシッククラスといった分類を、各メーカーで設定しています。
補聴器に持たせた機能により、価格帯を分けた設定となっております。